投稿日:2024年08月22日
カテゴリ:その他畜産飼料事業
キーワード:かながわ五十選 とん漬 ハーブ豚 牛肉の髙橋 豚肉の味噌漬け 文化庁100年フード
投稿日:2024年08月22日
カテゴリ:その他畜産飼料事業
キーワード:かながわ五十選 とん漬 ハーブ豚 牛肉の髙橋 豚肉の味噌漬け 文化庁100年フード
毎日暑くてなんだか食欲がでない~
ご飯が喉を通らない・・・
そんな時は神奈川県厚木名物の「とん漬(とんづけ)」がお薦めです!
特製味噌に豚肉を漬け込んでから焼くという郷土料理です。
~とん漬の由来~
とん漬のルーツは古く江戸時代末期。
当時の武士たちは豚やイノシシなどの
四つ足の肉を食べることを嫌っていました。
ある時、荻野山中藩(現在の厚木市近辺)で人寄せがありました。
しかし予想より大勢の客人が集まり、料理が不足。
そこで何の肉か分からないように、
イノシシの肉に味噌を塗り焼いて出したところ
意外にも美味しいと評判になったのが、とん漬の始まりです。
(厚木市のホームページより)
厚木市内にはとん漬を作る店が何店舗かあります。
その中でも有名な肉の髙橋のとん漬に、当社のブランド豚「ハーブ豚」が
採用されることになりました!
ハーブ豚は4種のハーブ(オレガノ・シナモン・ジンジャー・ナツメグ)が入った
飼料で育っておりあっさりした味わいが特長です。
適度なサシが入った甘みのあるロースと香ばしい味噌の組み合わせは
白飯が進むこと間違いなしです!
とん漬は文化庁の100年フードに認定されています。
「100年フード」は多様な食文化の継承を目指して
文化庁が認定する食文化です。
食の歴史に思いを馳せつつ
厚木名産の「とん漬」、是非ご賞味ください!!
株式会社 牛肉の髙橋
住所 神奈川県厚木市愛名1306
ホームページ https://meat-takahashi.webnode.jp/
文化庁100年フード『とん漬』
https://foodculture2021.go.jp/jirei/?area=kanto#jirei-contents
投稿日:2024年02月27日
カテゴリ:畜産飼料事業
キーワード:交雑牛、岩淵畜産、椎名牧場、東日本産直ビーフ研究会、しあわせ絆牛、食育、牛肉、千葉県産牛肉、
関東支店大動物営業課のお客様である株式会社岩渕畜産(東日本産直ビーフ研究会)が地元の高校で食育授業を行い、当社の営業担当も現地で授業のお手伝いをさせていただきました。
畜産生産者の良い取り組み事例と思い、皆様にご紹介させていただきます。
当社のお客様である株式会社岩渕畜産(千葉県旭市)が会長を務める東日本産直ビーフ研究会が、ブランド牛「しあわせ絆牛」の挽肉約10kgを千葉県習志野市立習志野高等学校へ提供しました。
東日本産直ビーフ研究会ではこの牛肉を2年生8クラスの家庭科の授業で使用し、「地産地消」、「食の安全確保」、「食肉加工での食品ロス」について講義したうえで、調理実習を行いました。この授業は千葉県産牛肉の認知度向上と共に、生徒達に食に関する知識と食を選択する力を習得して健全な食生活を送ってもらいたいという生産者の思いから実現しました。
《実施時期》
◎ 2024年1月22日(月)~1月26日(金)
※講師
・株式会社岩渕畜産 取締役社長 岩渕一晃 様
・農事組合法人椎名牧場 代表 椎名寿行 様
・東京食肉市場株式会社 牛肉営業部集荷担当課長 小林大介 様
東日本産直ビーフ研究会のホームページ