製品開発

POINT

飼料の技術は日進月歩。
例えば、消化・吸収率が相対的に高い飼料、食の安全性に配慮して設計された飼料を研究・開発しています。そして、「どういうタイミングで、どういう飼料をあげたらいいのか?」 ― 私たちの研究には、家畜がストレスなく成長できるような環境づくりをお手伝いしたい、という願いが込められています。
日清丸紅飼料では、私たちの未来のための技術開発をしています。

関連するSDGs

環境負荷低減飼料

例えば、飼料要求率(=畜産物1kg当たりの増体を得るのに必要な飼料の数量)の改善に取り組み、効率の良い飼料や糞量低減飼料の提案、地球温暖化の原因となる牛のげっぷ(メタンガス)抑制に向けた研究促進など様々なお客様のニーズに応じた配合飼料の開発・研究をしています。

総合研究所での試験飼育

食の安全性(抗菌性添加物を減らす、又は無添加飼料)

養豚、ブロイラーともに抗菌性添加物に過度に頼らない生産体系の取り組み、それに代わる機能性天然原料の探索など、私たちの健康や地球環境を守るための製品開発を進めています。