CO2削減、省エネに向けた取り組み

POINT

日清丸紅飼料ではお客様への供給及び環境の両面を考えて、従来から省エネに向けた取り組みを実施しております。製品の品質・安全を維持しながら、引き続き地道な改善を積み重ねることで省エネに取り組んでまいります。
また従来のCO2排出量の管理方法を見直し、2024年度より製造現場を含めた実態に合わせた月次での進捗管理へと変更を行いました。 よりタイムリーに現場の目線をもってCO2排出量の削減に努めてまいります。

関連するSDGs

省エネ設備の検討

省エネ設備は日進月歩の技術です。工場設備においても省エネに寄与する機械設備等の導入を行っています。
日清丸紅飼料 鹿島工場ではの再生エネルギーの活用を促進し、太陽光パネルの導入を行っています。
老朽化した生産設備の更新や製造工程及び工場現場のエネルギーロス・無駄の削減を進めることも持続可能な飼料製造を行っていくうえで重要な取り組みとなります。

鹿島工場に設置された太陽光パネル

製造方法からのアプローチ

飼料の製造方法や稼働時間を工夫することによるエネルギー使用量の低減は、チャレンジし続けている不変のテーマです。日々細かなチェックを行いながら取り組みをしております。

エネルギー監理システム(EMS)を導入し電力使用量を可視化