飼養管理サポート
お客様の農場成績向上の為、畜種毎の専門知識を持った営業担当が顧客先を訪問し、飼養方法のご相談に応じます。
「現場主義」を徹底し、問題点のスピード解決に注力するため、状況に応じて、農場環境や管理方法を技術サポート部のスタッフが確認、状態に合った飼養管理マニュアルの作成、ご提案を実施します。


飼料の検討
ご使用いただく飼料については、十分な情報交換をさせていただき、当社の豊富な製品ラインナップからお客様の農場に最も適した製品をご提案させていただきます。


経営診断
お客様の笑顔のために経営診断が必要と考えます。当社が独自開発した農場生産管理システム(MNFIS)も活用しながら経営課題解決のお手伝いをいたします。

疾病管理
農場成績に大きな影響を及ぼす疾病の管理については、当社獣医スタッフによる疾病対策チームがお客様の農場をサポート致します。
当社が長きにわたり蓄積してきた防疫管理ノウハウを凝縮しパッケージ化した家畜の定期健康診断システム、「システムパック」を有効活用いただいています。
地元共済獣医師と当社技術スタッフの情報交換により、農場疾病対策を栄養の側面からもバックアップします。

資材・ソフト
1. MNFISについて
Marubeni Nisshin Farm Information Systemの略です。日清丸紅飼料が独自開発した農場生産管理ソフトの総称です。
現在、養豚用・養鶏用及び 特定顧客向け養牛用があり、養豚用は、繁殖成績管理がメイン。効率的な農場経営の為の計数管理用ソフトでお客様をサポート致します。

2. Keenanミキサー
Keenan社の飼料攪拌用ミキサーを取り扱っています。卓越した攪拌テクノロジーで好評をいただいています。ご注文、お問い合わせは、お近くの支店営業担当者かホームページ問い合わせ画面まで。
その他
全国霜降り牛研究会
全国霜降り牛研究会は肉牛生産者の飼育管理技術向上と有益な情報交換の機会を提供することを目的として2003年5月に発足しました。
年1回、東京食肉市場にて枝肉共励会を実施し、会員の皆さまが選りすぐった100頭前後の肉牛が出品されその出来栄えを競います。
その輪は徐々に広がり、生産者や食肉流通業者、畜産関連企業など300名を超す方が会員として参加くださっています。
日清丸紅飼料は設立以来、10年以上にわたり会の事務局として活動を支えています。

