投稿日:2018年03月08日
カテゴリ:原料畜産飼料事業
キーワード:ハーブ ハーブ飼料 ハーブ村 医食同源
投稿日:2018年03月08日
カテゴリ:原料畜産飼料事業
キーワード:ハーブ ハーブ飼料 ハーブ村 医食同源
皆さんこんにちは!
東京では1月、2月と寒い日が続き、
大雪(北海道や東北、北陸の方からすれば鼻で笑われそうですが...)が降って
公共交通機関が大混乱になりましたが、
三寒四温という言葉の通り、このところ暖かい日があったりと
少しずつ春の訪れが近づいているのを実感する今日この頃です。
この時期は寒暖差が激しく体調管理に苦慮しますよね...
それは動物たちも一緒なんです。
(1/22都内で大雪が降ったときの様子です)
では、鶏や豚、牛や魚といった家畜たちはどうやって健康を保っているのでしょうか。
様々な方法がありますが、当社では「ハーブ」を推奨しております!
「医食同源」の考え方を飼料に活かし取り組んだのが
当社の「ハーブ」事業の始まりです。
では、私達日清丸紅飼料の言う「ハーブ」とはなんでしょうか?一般的にハーブとは、ミントやローズマリーのような香草を思い浮かべると思いますが、コショウや唐辛子などのスパイスもハーブの一種と捉えております。
簡単に申し上げますと"人に有益な植物全般"を「ハーブ」と捉えております。
そう考えると実はかなり身近で普段私たちも食べているものがほとんどなんです。
例えば、「ジンジャー」生姜ですね。
生姜には血行促進の効果があるそうです。
皆さん経験があると思いますが、生姜を食べると体がポカポカしてきますよね。
次に「ガーリック」にんにくです。
おいしいですね!...ではなく、
にんにくには抗菌や強壮といった効果があるそうです。
疲れたときはにんにくをたっぷり食べようなんて方もいらっしゃるのではないでしょうか。
その他、「オレガノ」「シナモン」「タイム」などのハーブを使用しております。
どれも一度は聞いたことがあるのではないでしょうか。
このような様々な「ハーブ」を日々食べることで家畜達の健康を後押ししております。
また、「ハーブ」には、お肉の臭みを抑え、甘みのある優しい味わいになります。
まさに一石二鳥です!!
ここまでお読み頂いた皆様、
ハーブ畜水産物を食べてみたくなってきたのではないでしょうか?
そんなときは、「ハーブ村」もしくは、
当社ホームページ内「食卓の中の日清丸紅飼料」をご覧ください!
そして是非最寄のお店をご利用ください!!
(ハーブ豚ロゴマークです。このマークを見つけたら是非ご購入下さい!)
花粉...いや春はもうすぐそこです!
お肉やお魚を食べて体力をつけて乗り切りましょう!!
ご一読頂きましてありがとうございました。
※医食同源とは...日頃からバランスのとれた食事をとることで病気を予防しましょうという考え方です。