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2021年12月24日 価格改定
2021年第4四半期（2022年1～3月）の畜産用配合飼料価格
当該期間の畜産用配合飼料は２０２２年１～３月期配合飼料価格は値上げと致します。
米国とうもろこしは豊作でしたが、エタノール生産好調と肥料価格上昇を受けた来年の作付け減への懸念などでシカゴコーン相場は６ドル目前まで反発しました。大豆関連もバイオディーゼル油増加（大豆油高）等で堅調ななか、米国畜産農家に大豆粕を増使用する動きが出て、シカゴミール相場も反発、１～３月大豆粕は先期比で値上げとなります。海上運賃は１０月に中国の鉄鉱石需要拡大をきっかけに一気の高騰がありました。その後は上昇前のレベルに戻しましたが、依然高値圏に留まります。更に円安傾向もありますことから、２０２２年１～３月期配合飼料価格は値上げと致します。
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