私は2010年に入社後、新入社員研修を経て中部水産営業部に配属、1年半後に九州水産営業部に転勤し主に鰻用飼料の販売営業を担当しています。営業活動の中ではお客様を訪問し、飼料の提案・飼育のアドバイス等を行っています。
日々の営業活動を通じて信頼関係を構築し顧客先である養殖業者に欠かせないパートナーとなり飼料販売につなげられるよう心掛けています。当社の水産営業は人と関わることはもちろん多いですが、生き物と関わる機会が多いのが大きな特徴です。
子供の頃から生き物が大好だったので仕事の中で生物と関わることのできる飼料業界を志望しました。
就職活動当初は飼料業界について全く知りませんでしたが、生物に関わることができる仕事を探す中で飼料業界を志望するようになりました。
飼料業界では他社からも内定を頂きましたが、水産用飼料トップメーカーである当社で活躍したいと考え入社しました。
現在でも当時の決断には後悔はありません!
営業の醍醐味は人との出会いが多いことだと思います。一代で大企業を立ち上げた大人物、お金持ちの方、(根は優しいのかもしれませんが)とにかく怖い人、優しい人、面白い人などなど。日常生活では絶対に会えない人と巡り合ってたくさんの貴重な経験をすることができます。
もちろん営業活動には辛いことは付き物で毎日楽しいことばかりではありませんが、お客様から感謝の言葉を掛けてもらえたときには頑張って良かったと感じます。
特に「日清丸紅飼料のエサを使ってから調子良いよ!」や「キミのアドバイス通りにしたら良くなったよ!」など会社や自分の行動が評価されたときに大きな喜びを感じます。
日々変化があるところが営業の大変な点でもあり、面白い点でもあると思います。
