全ての業務において本質を理解する

掲載日:2017-01-30

入社から現在までの仕事内容

2012年に入社して半年間は本社での研修や、工場、営業所、農場、研究所で研修を受けました。
そして入社半年後に鹿島工場に配属され、そこからさらに半年間3交代勤務(昼勤務、半夜勤務、深夜勤務)の研修、保全の研修を行い、機械がどう動いているのか、担当者がどのような作業を行っているのかを学びました。
現在は、製造課事務で工務と呼ばれる業務を行っています。具体的には、機械部品の手配や設備投資・工事の計画、機械の修理、エネルギー管理等です。製品の品質を大前提として「良い意味で担当者が楽をするには」、「どうすれば省エネになるか」「生産能力を上げるためには」ということを考えています。

飼料業界を志望した理由

面接時「自分のことを素直に出せた」これが当社に就職を決めた一番の理由です。
私は大学では農業機械を専攻していて、就職活動で受けた飼料メーカーは当社だけでした。当社を知ったきっかけも本当に偶然で、それまで飼料業界を意識したことはありませんでした。
就活中は企業分析や自己分析を行ったり、自己PRをガチガチに考えたりしていましたが、実際の面接では、考え過ぎと緊張で事故PRになったりしていました。しかし、そんな中で当社の面接では自分が素直に出せたと感じました。
就職した後、約40年働いていく中で肩肘を張って働くより、良いも悪いも素直に言える環境で働きたいと思い、当社に決めました。

1日の流れ

出社
8:00
朝会
8:30
前日の夕方から今朝までの間に起きたトラブルや、今日一日の予定などを話し合う
現場
10:00
現場からの要望として上げられる改善提案箇所の確認、その他の不具合箇所のメンテナンス
休憩
12:00-
愛娘の写真を見て午後も頑張ろう!と気合を入れる
現場
13:00
午前中に確認した箇所について業者と打合せ
デスクワーク
15:00
修繕のための決裁申請書を作成、上司への説明
退社
17:30

トラブルの修理や設備投資の計画、現場からの要望として上げられる改善提案の段取り等、その中から優先順位を付け、自分たちでできる事は自分たちで行い、自分たちの手に負えない事は業者の手配を行います。

製造課冥利に尽きるエピソード

現在鹿島工場では、1日約1,500トンの製品を製造しています。それと同時に1日約1,500トンの製品を出荷しています。
機械の故障等で製造ラインが停止してしまうと製造が間に合わなくなります。結果的にお客様を待たせてしまい、信頼の喪失につながってしまいます。私が入社して3年目の時に、牛用飼料の製造ラインで機械が故障し、製造が6時間停止したことがありました。故障の原因としては小指の爪程の小さな電子部品が壊れていたことでした。
現在の飼料工場は電気を媒介として自動化が進んでいるため、小さな電子部品1つで製造ライン全体が動かないこともあります。
その時は幸いにも在庫があったためお客様を待たせることにはなりませんでしたが、故障の原因が掴めないままの6時間は心が折れそうになりました。当時私は入社してから学んだことを総動員して故障の原因を探し、電子部品を交換して機械が動き始めたときの感動は今でも私の原動力となっています。

当社を志望する方へのメッセージ

学生時代は人生の夏休みという言葉がありますが、私は小学校も中学校も高校も、夏休みの最後が辛かった思い出があります。「今」が一番しんどいのはいつになっても変わりません。それは周りの環境が変化し続けるからです。
変化する環境の中で後悔しない選択をするために、自分には何が一番大切かを見つけてもらいたいです。
給料、趣味、家族、一人の時間、人によって様々ですが自分の譲れない根の部分を基に就職活動を行えば納得のいく選択、後悔しない選択ができると思います。

先輩紹介一覧へ