苦い経験で流した涙自分の全てをかけて営業に生きる

掲載日:2017-01-30

入社から現在までの仕事内容

豚をメインに、レイヤー、ブロイラーを担当し、経験豊富な先輩方にご指導いただいて現在の基礎を築きました。
営業トークが苦手なことに悩んでいた時に、大先輩から「お客さんは豚と会話するお前を見て、お前のことを信頼するんだ」とかけていただいた言葉が、営業としてやっていける自信になりました。
2012年に北海道の畜産営業部に異動となり道央・道東地区を中心に担当しています。
地域は違えど豚や鶏と向き合うことにストイックに励む毎日です。
お客様の期待を上回る提案を心がけ、資料作成や電話応対などで忙しい毎日ですが、頼りにしていただけることに強いやりがいを感じています。

飼料業界を志望した理由

大学では農業土木系の勉強をしていましたが、実家が酪農家という友人の話に大きく影響を受けました。
自分は動物が好きだし、食に携わることのできる川上の企業を中心に就職活動をしました。
飼料業界に特別な思い入れがあったわけではなかったのですが、当社の面接官の人柄から優しく風通しのいい社風が伝わってきました。
全国展開している点も魅力的で、ここなら多くの経験を積むことができると入社を決めました。
実際入社してみると、真面目で面倒見のよい先輩が多く、信頼し合って一緒に働ける環境だと思います。

営業の醍醐味

入社して2年目のころ、担当していた生産者の成績がどうしても上がらず、「林君、ごめん」と言い残して廃業されたことは堪えました。
自分のふがいなさ、廃業せざるを得なかったお客様の無念を思うと本当に泣けてきて、自分のすべてをかけて営業という仕事に取り組もうと心に誓いました。
農場成績を向上させ、お客様の経営改善に貢献したい。しかし、一方で営業担当としては新規取引先を獲得して部の業績に貢献しなくてはいけない。この二つを両立させるために、新規周りにも力を入れました。
すると上司も「それだけ実績を上げている林が言うんだから」と農場に入って提案に時間をかける営業スタイルを認めてくれるようになりました。
縁あって自分が担当させてもらったお客様は将来にわたって繁栄してもらいたいと思います。お客様の経営成績が改善して「ありがとう、林君のおかげだ」と言われることが、この上なく、飼料が売れることよりも(笑)嬉しいです。

部署の要としての責任

先輩方に教えていただいた「動態表」、「損益計算書」、「資金繰り表」の3点セットは自分の核となっています。
今は先輩への恩返しのつもりで、時間を作ってこれらを後輩に教えています。
自分の下に後輩が3人いますが、彼らが自立した営業担当になれるように、相談を受ける際は必ず「お前どう思う?どうしたいの?」と質問します。その答えに意志が感じられない時は「この商売は飼料を売って終わりじゃないんだぞ!」と叱ることもあります。
後輩は育ってきているので、自分は中堅社員として、部の方針や業績についてもしっかりした裏付けを持って意見できるよう心掛けています。
将来は大きな視点で物事を捉えた営業活動ができるよう、まだまだ学ぶことは多いです。

後輩から見た林さん

林先輩は熱血漢でありながら常に裏付けを持って理詰めでお客様に話をします。ですから説得力が半端ではありません。
「動態表」、「損益計算書」、「資金繰り表」の3点セットを作成するのは実は簡単ではなく、生き物相手なので時には数字と現場が食い違ってきます。
そこで現場に入って数字を集める行動力というか執念のようなものは、簡単に真似できません。
全ての営業担当は林さんを目指すのが正解だと心から思える、尊敬する大好きな先輩です。

北海道支店 畜産営業部
二宮隆徳

当社を志望する方へのメッセージ

皆さんが抱く仕事のイメージはどのようなものでしょうか。僕はまず、仕事を楽しんでほしいと思います。
楽しむためにはある程度の基礎が必要です。サッカーも、ルールを知って、ドリブルができるようになって、ゴールを決めたら楽しくなってくるでしょう?
最初の練習はつまらないかもしれない。でもそこを乗り越えたら、自分で楽しめる世界が待っている。
焦らなくていいから、悩みながら着実に成長してもらいたいと思います。

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