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Safetymanagementsystem日清丸紅飼料の安全・安心への取り組みはこちら>全国の生産拠点全てにおいて、安全・安心に向けた生産体制の維持・増強を進めています。ISO22000の取得について国際基準で守る、食の安全日清丸紅飼料は、2013年5月28日、国内の配合飼料メーカーとして初めて、食品安全に関するマネジメントシステムの国際規格、ISO22000を全社で取得しました。品質保証・品質管理確かな品質管理で築く、食への信頼品質保証部技術サポート部食の安全性がますます重要になってきている中で、当社は食品の安全性確保への寄与を経営理念とし、ISO22000を軸とした全社一体となった品質保証体制を敷いています。製造部門ISO22000営業部門研究部門全社で統一したシステムの運用・管理を行うことにより、原料の多様化・多産地化に伴い増大するリスクや、年々関心が高まる食への安全性に、一体となって対応することが可能となります。フードチェーンの一端を担う配合飼料メーカーとして、日清丸紅飼料は、より安全で高品質な飼料を畜産・養殖各工場では品質保証課を配置し、原料や製品の品質確認のほか、サンプルや製造記録等の保持による、確実なトレーサビリティ体制の維持に努めています。また、品質保証課は品質管理業務のほか、ISOを推進する役目を担っており、製品の品質維持・向上に多方面から貢献しています。鹿児島工場現場にお届けし、今後ますます食の安全性確保に貢献してまいります。ntme防鳥ネット消毒槽脱臭装置12