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Technologydevelopment日清丸紅飼料の技術開発はこちら>総合研究所総合研究所は畜種毎の開発4グループと検査グループから構成されます。開発4グループ(養豚、養牛、レイヤー、ブロイラー)では、各畜種の栄養・生理・原料・飼料設計・畜産物差別化などに関する試験研究を行い、それに基づいて飼料やミックス製品の開発、改良を行っています。検査グループは病理チームと理化学チームから成り、病理チームでは、お客様から依頼される家畜家禽の疾病検査(家畜の健康診断「システムパック」を含む)や自社製品の微生物汚染管理のための検査を行っています。理化学チームでは配合飼料及び原料の栄養成分や有害物質の分析を行っています。水産技術研究所2024年8月、水産研究所は愛知県から鹿児島県へ移転、水産技術研究所と名称も改め、より優れた飼料開発に必要な最新施設・設備を導入して研究を行い、海面・陸上養殖施設も整備しました。日本における養殖対象魚であるブリやマダイ、クロマグロなどの種苗生産から成魚仕上・出荷に至るまで、全ての期間において利用可能な配合飼料の開発はもとより、国内外で新たに養殖される魚種に対しても配合飼料化に向けた飼育試験を積極的に行い、未来の新しい飼料の研究開発を行っています。当社独自の技術力ハーブ技術幼動物用飼料技術ミックス製品技術当社では、いち早くハーブを活用した医食同源の考え方に注当社独自の製造技術と原料、設計ノウハウを駆使した子牛用ミックス製品は食品でいうサプリメントのような製品です。当目し、飼料の開発に取り入れてきました。ハーブの力を健康で代用乳飼料、子豚用人工乳飼料を開発しています。子豚や子社では長年にわたる開発で独自のノウハウを蓄積していまおいしい畜水産物の生産に生かしています。ハーブ技術は牛達が喜んで食いつきばくばく食べて、健康で丈夫に育つよす。栄養補給・ストレス対策・繁殖改善・畜産物差別化など、当社が得意とする分野であり、複数の特許も取得しています。う、栄養・生理・嗜好性を考えた原料や成分を配合しました。目的に応じた幅広い製品でお客様の要望にお応えします。ygol10